三全精工の特徴

 三全の強みは「精密順送プレス加工技術」と、それを実現可能にする「精密金型の設計・製作技術」というプレスのコア技術を有しているところです。
 切削や焼結加工の製品を「冷間鍛造加工」にてプレス化して合理化をしている会社は多々あります。しかしながら「冷間鍛造プレス加工」は切削加工と同様な 高難度の製品を実現できますが、 冷間鍛造用プレス機や高価な専用金型が必要なために比較的高価格です。
 三全では従来のプレス工法の延長線上にある加工技術(冷間板鍛造加工・絞り加工など)にて、十分なスペックを有する製品の実現を可能にしています。 超精密でかなりの複雑な形状は「冷間鍛造加工」でなければ実現が困難ですが、通常スペックの精密製品を低いイニシャルコストで安価な製品単価での ご提供が可能なこと。製品用途に合わせた精度と価格のバランスを考慮しトータル的にお客様に喜んでもらえる製品を作り出せることが、 「三全精工」の特徴であり”強み”です。
 更には、難加工材(マグネシウム・CFRPなど)のプレス化を企画開発部にて研究しており、冷間鍛造プレスでも加工が困難な”材質”や”形状”での 製品実現のため「温間鍛造加工技術」を”三全の新しい技術”として開発いたしました。
   (量産加工設備導入計画検討中 2017年3月現在)
 従来工法を極めた三全精工に新たな加工技術が融合され、更にお客様に喜ばれるご提案ができる会社を目指します。
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 取締役 製造事業部長  田舎中 修

 

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製造事業部           

                         ☆ 「保有設備一覧」を表示  
 当社が製造する製品は、自動車関連機器(カーナビゲーション・エンジン周辺部品・etc) OA事務機器(電子ホチキス、事務用ホチキス)、光学機器(一眼レフデジタルカメラ・顕微鏡)、電力メーター・ブレイカー部品、電子制御機器などに 使用される精密パーツです。

 順送プレス加工

 30t~300tの順送加工プレス機を保有し、小さく薄い製品から大きく厚い製品まで幅広い加工を可能にしています。

 単発ロボット搬送加工

 60t単発プレスの4連ロボット搬送ラインを2ラインと110t単発プレスの10連ロボット搬送ラインを保有しております。 60tの2ラインは連結して8連ラインとしても運用可能です。

 カシメ・組立

 順送プレス加工のみでなく、切削軸の「カシメ工程」や電子部品などの「組立工程」などトータル管理に対応でき、 お客様からの一貫生産依頼にお応えします。

 金型設計・製作

 良い製品をつくるためには「良い金型」が必要です。三全60年の歴史で培われた「金型技術」により、 確かな品質と安定した製品を生み出しております。

 

企画開発部

 企画開発部では、常に新しい技術への探求心を忘れず「新素材・難加工材」への取組みや、三全精工独自の加工方法の開発などを積極的に行っております。 弊社加工技術により「切削品・ダイカスト品」の”プレス化”を可能にしております。

 冷間板鍛造加工技術

 冷間にて板材料の増厚や減厚を鍛造技術にてプレス加工を行い、従来切削加工でしかできなかった部品のプレス化を実現しております。

 アルミニウム温間鍛造加工

 弊社が開発した温間鍛造プレス加工技術により、ダイカストや切削で加工していたアルミニウム部品のプレス加工化を可能にしました。

 マグネシウム温間鍛造加工

 被加工材にマグネシウム合金を使用したプレス加工製品で、ダイカスト加工より軽量・薄厚で強度のある部品の加工を実現します。 (マグネシウム協会所属会員)

 

営業調達部

 三全精工の技術力でお客様に新しい提案を。
 

 営業部門

 「スピードと情熱(Speed & Passion)」を合言葉に、市場とお客様のニーズを常に考え、”提案型営業活動”を常に心がけています。

 資材調達部門

 営業部門と同じ部署に所属することによって、営業との情報を共有し、世の中のニーズに対応できる調達先の開拓を行っています。