三全精工の「技術力・特色」について

三全の「強み=魅力」について

 三全精工の「強み」は、自社内にてプレス金型の設計製作から量産プレス加工まで一気通貫(ワンストップ)で完結できる「技術力」と「加工設備」を有するところです。

 60余年培った「精密金型の設計・製作技術」そして「精密順送プレス加工技術」というプレスのコア技術を有しており、 従来のプレス工法技術(冷間板鍛造加工・絞り加工など)にて、十分なスペックを有する製品の実現を可能にしています。 自社内での金型製作を可能にする技術と設備を保有していますので「短納期・低コスト・高品質」で金型製作ができ、 スピーディに高品質な量産加工へと繋げることができます。 そして、製品用途に合わせた精度と価格のバランスを考慮した形状提案ができ、トータル的にお客様に喜んでもらえる製品を作り出せることが 「三全精工」の特徴であり”強み=魅力”です。

冷間鍛造/冷間板鍛造プレス加工技術

 従来のプレス加工技術を応用し、増厚・減厚・絞りを複合した冷間鍛造/冷間板鍛造プレス加工法。 イニシャルコストを低く抑えながらもプレスでの一体化加工を可能にし、大幅なコスト改善を実現します。また、1200トンの大型プレス機を保有しており、 大きな加圧が必要な複雑形状の冷間鍛造加工が可能です。

温間鍛造プレス加工技術

 弊社が開発した「温間鍛造プレス加工技術」により、ダイカストや切削で加工していたアルミニウム・マグネシウム部品のプレス加工化を可能にしました。 金型と被加工材を加熱することにより、冷間鍛造加工では困難な形状の塑性加工を実現できます。  ダイカスト加工にある”巣(空洞)”は発生しない上にプレス加圧による強度向上が計られるため、 製品の必要強度に対して材料を薄くでき軽量化することが可能です。

大好評!三全の「試作」事業 の紹介

精密プレス加工メーカーである三全精工の「試作事業」がとても好評です!

 お客様の開発の時点から携わり、ご要望を聞きながら弊社固有技術を駆使して「試作品の製作」のみならず 「量産加工」までを視野に入れた”提案型モノづくり”をご提供いたします。

「少ロット」「短納期」「高品質」だけでない、加工メーカーならではのご提案・お手伝いをさせて頂きます。

※是非こちらをご覧下さい。

問い合わせ

試作・金型・量産など、お気軽にご相談ください。

<問い合わせ先> 営業部 羽場(はば)宛てまで

【会社代表電話】 0263-52-2501 

【メール】 h.haba@sanzen-s.co.jp

INFORMATION

2024/2/20技術開発
三全精工の固有技術と今後の開発について掲載(改定最新版)
2023/12/19ビジネス
三全精工「試作ビジネス」大好評につきリーフレット改定。
2023/12/1働き方改革
長野県より「職場いきいきアドバンスカンパニー」の取得認定を受けました。
2023/9/19その他
信越放送「SBCニュースワイド(18:15~)」にてTVコマーシャル始まりました。毎週火曜日
2022/12/26その他
ホームページをリニューアルしました。
2022/11/4ビジネス
三全精工「試作ビジネス事業」について。
2021/10/29その他
長野県よりSDGs推進企業の認証 登録を受けました。

Topics

精密プレス加工メーカーである三全精工の「試作事業」がとても好評です!

プレス金型の設計・製作からプレス加工まで一貫した製作をおこなっている三全精工だからこそ、 自社内に金型製作設備が充実しており、スピーディに試作品の展開設計から製作まで「短納期・高品質」な試作品を作れます。

 ・新製品開発用部品の試作

 ・設計変更・合理化部品の試作

 ・生産終了サービスパーツ部品の作成

 ・金属製品以外も含めた調達サービス

注目!

大型精密成型プレス機(1200t)保有

既存のプレス機では困難だった超高精度製品や大きな製品サイズの加工が可能になりました。 「オール切削加工製品」や「ダイカスト+切削加工製品」をプレス加工のみで同様の精度を低コストで実現いたします。

長野県よりSDGs推進企業の認証登録を受けました。

三全精工株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

長野県より「職場いきいきアドバンスカンパニー」の取得認定を受けました

長野県より「職場いきいきアドバンスカンパニー ワークライフバランス」の取得認定を受けました。

NEW

三全精工のテレビコマーシャル始まりました。

・SBC信越放送「SBC ニュースワイド」(夕方18:15~)

 毎週火曜日 CM放送

・SBC信越放送「THE TIME」(朝6:00台)

 毎週金曜日 CM放送

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